ねぎ…おそろしい子!
いやあの本当、理解されないだろうことはわかってるんですが、
どうしてもねぎがエロくてですねぇ
洗ったりしてると特にあの、なんか、「かわいこちゃんをいじめてるおぢちゃんのきぶん」に近い。
そのうち げへっげへへっ とか言い出すかもしれない恐ろしい
ねぎ…ねぎえろい…たぶんわたしだけそう思う…わからない…なんでえろいのか自分でもよくわからない…
とりあえずアブナイってことがわかるうちはまだ大丈夫だよね! ね!
あーしーたーは学校だー
またひたすら資料集めだなぁ
学校に6時半まで残ってると家に帰るのが8時とか8時半になるからいやだ。
でも本当はもっと残っていたいくらい毎回きりが悪い。私の効率の悪さなんだけどな!
さて、そんな現実からは目を背け(こういうことするから効率が悪い)、
はっはっはっ、増えた「積ん読」の整理するかー^^
あ めんどくさくなってきた
どうしてもねぎがエロくてですねぇ
洗ったりしてると特にあの、なんか、「かわいこちゃんをいじめてるおぢちゃんのきぶん」に近い。
そのうち げへっげへへっ とか言い出すかもしれない恐ろしい
ねぎ…ねぎえろい…たぶんわたしだけそう思う…わからない…なんでえろいのか自分でもよくわからない…
とりあえずアブナイってことがわかるうちはまだ大丈夫だよね! ね!
あーしーたーは学校だー
またひたすら資料集めだなぁ
学校に6時半まで残ってると家に帰るのが8時とか8時半になるからいやだ。
でも本当はもっと残っていたいくらい毎回きりが悪い。私の効率の悪さなんだけどな!
さて、そんな現実からは目を背け(こういうことするから効率が悪い)、
はっはっはっ、増えた「積ん読」の整理するかー^^
あ めんどくさくなってきた
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ベジタリアン
肉食系草食人種
なんか壁越えた なんか壁越えた
あの…英語の時間に「ベジタリアン」と聞いて即座に上のような絵が思い浮かんだ私はもはや病でしょうかいや健全だ。(反語
私こんな絵も描けるよっていうアピ――ル…(いらん
ち、ちがう アピールじゃなくて、
なんて言ったらいいの…ネウロ読んでると発想がこんなんになるっていう症例…
全体像
プチトマトブレスレット流行しないかな…もしくはプチトマトイヤリングとか…しないか…
なんか、私研究向いてない! 論文調べるの面倒だ! ああ!
でもこの苦手感を乗り越えて、来年のためにスキルアップしてやるんだ!
でも! ああ! みんな詩の読解できすぎでしょ! ああ! 国文!
こんな絵描いてる場合じゃない…しんそこ…しんそこ…
あーあ発表やだなぁ すごいなあ皆…6月21日が発表日か…もうやだ…その週の土日、部活の全国大会なんですけど…ちょっともう…はあ
くっ、関係ない本に逃げる! |ミシャッ
今日は勉強になった! いろいろと
今日は発表会でした!
はぁぁぁぁなんかすごい「ため」になった!
視線は上げる。
若い人は、間違えてもいいから、華やかに元気よく。
左右前に戻ってくるときは、一番近いところの松を目安に。
長襦袢はまっすぐではなくナナメにきゅっとやると後の着物は重ねるだけでよくなるからラク。
襟は白。
ほかの流派の先生に、すごい親身になって教えてくださる方がいて、
わぁぁぁっぁぁすきだぁぁぁぁってなった。
あの、視線とかこう、あの威厳がありすぎて近づきがたい方もいらっしゃるから…
あんなにこやかに近づいていただいて、
すきにならないわけがない! おじいちゃん…
あの世界、お年寄りがお年寄りに見えないからおもしろいよ! 若者のほうがぶったおれそうよ!
拍子踏むのがうまいなぁってほめてもらった…この幸せ忘れない…
あと、今回私が舞った曲を、「昔自分も舞ったのよ懐かしくてキュンってしちゃった」って言ってくださった素敵マダムにわたしのほうがキュンキュンした。
そのあと貴重なお話も聞けて、
今回の発表会、いつもに増して勉強になった。不思議!
ついでに着物のたたみ方を間違えてた! 先生に思いっきり指摘された! 不思議!orz
一年生の子は、まだこの世界を見てないんだよなぁぁぁ。
まずは着物や袴のたたみ方、着方とかやらせてもらったな。
で、6月の大会で初めて能舞台とその裏側に上がり…
でも今回は6月の会は県外なので、いきなり1年生に多額の出費は厳しいので、
その6月の経験ができないんだよね。
出たお弁当がおいしかったな…昼食用にと買ったパンは明日にまわそう。
袴とは関係ないけど、帯が結べるようになりたいから、
地元のゆかたの着付け講座、申し込もうかな。帯の種類も違うけど。
着物の着付け講座って、近くで無料でやってるところあるけど、
自分で一式持ってるのが前提っぽいから断念した…
自分で一式持ってるならそっち行ってもいいと思う。
さて、以下定期ポスト。
いつもどおり
ねうろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
はぁ…21と22巻…
あのさ、目の前に23巻まであってさ、古本屋で。
あそこで23巻を涙を呑んでうつろな気分で我慢した私は偉い部類に入ると思うよ!!!!!!
リアル「はぁはぁ」しながら棚に戻した…くっorz
21,22は我慢できずに買っちゃったけど…!
はあっぁぁぁぁlもうなんなん…!! なんなんアレぇ…!(ごろごろ
本当は新刊(? 古本じゃないってこと)で全部そろえたい…そして松井先生に新たな創作がんばってもらいたい…
あの、もっとお金がたまってからそういうことしようと思います
そういう…あの、無駄な出費ってやつを…「観賞用と保存用と」みたいな無駄な出費を…
「閲覧用と松井先生応援兼保存用」になりますね
バクマンで偽探偵トラップかなんかの展開だったとき、
担当さんが「探偵ものは長期で練っていくタイプだ。後半になってネタが切れてバトルものに逃げるという展開になってしまう」とかなんとか、そのようなことをおっしゃっていたと思うが、(アニメしか見てないのでせりふが曖昧)
ネウロはそんなんじゃないんだからぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁ
あのな、ネウロは腐的な意味だけではなくて、あれは相当にキャラ萌えをするよ!
脳内がそれに侵略されてるので、そういうときって
小説でも演劇でもドラマでも、その世界に入り込むときって
あとから思い返せばそこまでのシーンじゃなくても
涙ぐんだりすると思うのだけど、
漫画で初めてそれになったァァァァァァァッ
なんなん…本当になんなん…中毒作用や…
これまだ最終巻じゃないんだぜ
展開はネタばれなどで予想がたつけど、
21,22だってネタばれで展開はわかってたのに、この威力!
それが1冊たったの410円!(例外あり・中古品はもっと安い
あああああおとくううううううううううう
22巻はちょっと本としての扱いが雑だったんで、
その22巻と、
読むのを我慢した23巻は、
今度こそ、きちんと初給料が入ってから新品を買おうと思います。
わたしそれまでなんとしてでも生きていると思う。ここで終わったらわが人生に悔いがありまくりだよ呪うぞ!
で、お金に余裕ができるころ…(あああいつのことやら
まだどこかの書店が取り扱ってたら、新品全巻そろえることを宣言する!
そんな宣言して大丈夫か大丈夫だ問題ない。そしてこのネタCMでしか知らない。ごめん。
漫画もドラマも小説も舞台も、あとゲームも、それから多分芸術、それ以外全般、
おもしろいとかおもしろくないとか、それ自体はすごい主観的な感想でしかないけど、
どうしておもしろかったのか、どの要素がつまらなかったのか、
そういう点がはっきり提示できるならそれは感想を裏付ける立派な理論的根拠になる。
ネウロからは学ぶことが多いな。私は…
その調子でさくさくとほかの本も読みたい。
というか、今回のネウロ21、22で学んだことを活かすと「読まざるを得ない」状況になった。なんということ。
む、むろうさいせいに関する論文読んでる時間がおしい…
くそっわたし詩が一番苦手なのに…! なにゆえこの授業取った…! 苦手を少しでも克服するためだよ!
あとゼミ形式に慣れるためだよ…!
ところで明日の予習などをやっていないことに気づいたときの眠気なんとかして。
結局は違ってもいいのだとは思うのです
上橋菜穂子さんを特集した「ユリイカ」(2007.6)を学校でぱらっと読んだんですが、
どうやら私は確実に読書が足りないみたいだ!
荻原さんと上橋さんの対談を読んだんですが、
二人は共通点が多いらしい、と。
読書暦についても、考え方についても、……。
多少は違っているところもありますが、
作家としての共通項が多いです。
エンデの『モモ』は二人とも苦手だってさ……
たしかに、エンデの作品は主題がはっきりしているというか、
ここをこう捉えてね! という意思が見えやすいとは思う。
灰色のスーツの男がもっと怖いかと思ってたら、その予想ほどではなくて、
むしろ床屋や掃除夫の生活のほうが深みがあった。
んー……本、というか物語を読まなさすぎなのである。
お二人の対談は、読みたい・好きな物語の「におい」についてテーマが一貫していたんですが、
私は「におい」の追い方が下手なんだろうなぁと思わずにはいられない読書暦です。
というか「におい」で本を追い始めたのが最近すぎるという問題が。
『赤毛のアン』…先生に薦められて。いろいろなものに自分の視点から名づけることで、土地と仲良くなれる発想がすき。
『おわりから始まる物語』…タイトルに惹かれて。どんな物語だったか忘れてしまった…。コイ…池の魚が関係したようなことしか覚えてない。
『エドウィナからの手紙』…課題図書。これもあまり詳しくは覚えてないけど、祖母から伝わる自分の「名」を大切にする物語だったような気が……。
『うそつき』…まったく印象にない。
『暗黒旅人』…恋人以上夫婦未満の女優志望の女と、売れないジャーナリストが自殺しようとしたところ、仙人らしき人物があらわれ……ストーリー展開としては、棚から牡丹餅ストーリーに感じた。意味のつかめない性交シーンがあるのであんまり好きじゃない。
『頭のうちどころの悪かった熊のはなし』…薦めてもらって。これはおもしろい! なんでこの本をみつけられたのか知りたい。
『Good Luck』…ベストセラーになる前に、表紙のきれいさに惹かれて買った。一種の成功術の本だけど、森と水と土のにおいがして、けっこう好き。
『空賊』…ある一家の離婚裁判を、空飛ぶ海賊船の上でやるというもの。挿絵がCG。いろいろな意味で度肝を抜かれたけど、空賊という発想のおもしろさには惹かれた。
『狐笛のかなた』…初めて読んだ上橋さんの作品。こんな世界があるのか! といろいろ打ちのめされた作品。
『サークル・オブ・マジック』…タイトルから。魔法ものにはまってたとき読んだ。魔法使いは嘘をついてはいけない、そして剣をつかってはいけない。この二つのルールを原則にしながら、ハリポタをはまた違った魔法を見れておもしろかった。登場人物に「こだわりの飲み物」(ホットレモンティーだったか)があったのが印象的。
『少年探偵事件ノート』…ええこれちょっとご都合的じゃないかなーと思ってたら解説に、「彼が証拠を発見したのは偶然ではないのだ」と書かれていてびっくりしたのを覚えている。
『十五少年漂流記』…読書感想文のために読んだ。登場人物が多すぎてまぜこぜになった。でも一人ひとりの役割分担のなされ方が巧妙だった。今読めばもっと楽しく読めるかもしれない。
『青空の地図』…試しに読んだ課題図書。進路がはっきりせず、楽しいことがないかなーと思っているところで、天気図を書く人に会い……という話だったような気がする。
白く光るものがひらひらと空に漂うのを、「これは日常の外のおもしろいことに違いない、UFOかもしれない」と思った主人公が必死で追いかけるも、その正体はスーパーの白いビニール袋だった、という部分が好き。
『ジム・ボタンと機関車大旅行』…エンデの。のろのろしてた。風刺がわかりやすすぎて、紙からぴりぴりしたものを感じた。
『シャイニング・オン』…記憶にないぞ。もしかしたらメモだけして読んでないのかもしれない。
『正しい魔女のつくり方』…葉っぱに文字を書くのが素敵で、市場には行きたいと思った。
『トニーノの歌う魔法』…ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの。派閥争いのあたりはもしろいけど、読んでて取り残される部分があった。
『チョコレート工場の秘密』…映画よりこっちのほうがおもしろさはあったかな。でもチャーリーにお咎めなしなのが不思議。チョコおいしそう……。
『涙のタトゥー』…表紙がきれいだった。弟を亡くしたお姉ちゃんが立ち直っていくまでを描く。恋愛アリで、主人公の女の子の性格よりも、そのボーイフレンドの男の子のキャラに惹かれた。でもジェントルマンすぎると思う……。食事のシーンを、もっとおいしそうに書いてほしかったな。主人公のお姉ちゃんが個人的に拒食症疑惑。
『ハロウィ-ンの魔法』…ポニーを飼うとか飼わないとか……。魔法もの(ファンタジー)ではなくて、ポニーがどうたらこうたら……という話。あまり覚えてない。なんか、おいそうなものがいくつか出てきたような気がする。
『バウンダーズ~この世で最も邪悪なゲーム~』…ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんにしては珍しく、魔法じゃない! 中1のときに読んだのだけど、一回じゃわけがわからない(笑
3回読んだけど、それでもわからない;;難しい。想像するのが。
でも、ゲーム的思考法というのか、迫る境界に消されないこと、そしてそのゲームを支配する奴らと機械を止めなければならないこと、その切迫感はおもしろかった。
『ひねり屋』…鳩の話。一年に1回鳩を殺す祭りのある街で、少年が一羽の鳩を保護してしまう話。周りは鳩を嫌うし、主人公は葛藤するしで、頭の固い「社会」みたいなものを感じた。正直、読んで気持ちよくはなかった。
『魔女からの贈り物』…あまりにも覚えてないから思わずグーグル先生を召還してしまいました。先が読める物語だったことだけ思い出しました。
『モリー・ムーンの世界でいちばん不思議な物語』…催眠術を手に入れた孤児院の女の子モリーが、周りを陥れながら立身出世していくが…という衝撃的なストーリー。私のなかで孤児院ブームが訪れましたが(なんてブームだ)、んーなんというか、子供のときの世界のビジョンを、妄想現実を見てる感覚になるお話でした。
これも読み終わって気持ちよくはなかった。微妙に消化不良。
『真夜中の飛行』…ひとつのことを成すだけでこれだけの縛りや決まりごとがあるのか、というのを学んだような気がするが、あんまり覚えてない……。
『夏の庭』…最初は何もできなかった小六の男の子が、物語が終わるころにはりんごをさっと剥けるようになってたのが、とても印象深い。死ぬひとが一番いきいきしてた。生きているひとが死んでいるようだった。
『鷹を夢見た少年』…おじいさんの背中が大きかった。
『夏の森』…おもしろかったというほかに感想が残らないのが個人的に残念。
『星の王子さま』…何回読んでもさっぱり理解ができないのは多分私の脳みそが低スペックなのでしょう……。
『酸素は鏡に映らない』…オキシジェン側が謎すぎた。聞けば、ほかの作品とリンクしているという。お姉ちゃんがちょっとおばかに書かれてて微妙に納得がいかない(個人的すぎる)
『蹴りたい背中』…課題で見てから気になってて、読みたいなーと思ってたので読んだ。攻撃するような、なまなましい描写(わかっていて書いているような描写)に、ちょっと体が一歩引いてしまった。でも、無理をした笑顔の描写は素敵。
『ドアの向こうの秘密』…こわかった……一番怖かった……。自分の知らないところで自分に関わる重大な事件に巻き込まれてて、それが自分の家で、相手は父と母で、計画は綿密で、自分もああなってしまうのでは、という恐怖。小学生のときに読んだんだけど、あれは怖い……。「ただいま」恐怖症になります。あとカレンダーの裏側チェックしたくなります。
『リトル・ウィング』…夢のお告げがあったので読んだ。なんだかレインボーな記憶しかない。あっ思い出した、何もできない女の子が、ついに心のダムを決壊させて、全部打ち明けてしまうところが印象的だった。あそこは涙ぐんだ。
たぶんまだほかにも読んだのだろうけど忘れた……
というか浅! 私の読書暦浅い!
小3、4のときが一番読んだ気がする。100冊目指してたから……そして先生に「なんか絵本みたいなのばっかり読んでるから、もっと厚い本にもチャレンジしてね」的なアドバイスをもらって、もだえそうになったことがある。
厚さじゃないし…本は厚さじゃないし…厚さ信仰やめて…『モリー・ムーンの…』めっちゃぶ厚かったけど後味はよくなかったし…厚さじゃないし…!
「絵本みたいなの」って、いやいい絵本あったら読んじゃうよね! 読むよね!
というか、「絵本みたいなの」って、絵本だけじゃなくてほかの本にも失礼だよ!
はぁぁぁ、でも今の私は読んでないのが事実…
私、本見つけるのが下手っぽい。
だれか……だれかおススメお願いしますorz
*
あっ
「みそしる」のほうだと思ってあげちゃってた。ああああ。
まあいいか…長くてすみません。みそしるのほうにもあげとくか…(ぇ
崖の国…結局まだ読んでないなあ。
私荻原さん苦手っぽい。水色勾玉読んで肌でそう感じた。
でも上橋さんは似てるところが多いし、好きなにおいがするって言うし…
読書、苦手である!
どうやら私は確実に読書が足りないみたいだ!
荻原さんと上橋さんの対談を読んだんですが、
二人は共通点が多いらしい、と。
読書暦についても、考え方についても、……。
多少は違っているところもありますが、
作家としての共通項が多いです。
エンデの『モモ』は二人とも苦手だってさ……
たしかに、エンデの作品は主題がはっきりしているというか、
ここをこう捉えてね! という意思が見えやすいとは思う。
灰色のスーツの男がもっと怖いかと思ってたら、その予想ほどではなくて、
むしろ床屋や掃除夫の生活のほうが深みがあった。
んー……本、というか物語を読まなさすぎなのである。
お二人の対談は、読みたい・好きな物語の「におい」についてテーマが一貫していたんですが、
私は「におい」の追い方が下手なんだろうなぁと思わずにはいられない読書暦です。
というか「におい」で本を追い始めたのが最近すぎるという問題が。
『赤毛のアン』…先生に薦められて。いろいろなものに自分の視点から名づけることで、土地と仲良くなれる発想がすき。
『おわりから始まる物語』…タイトルに惹かれて。どんな物語だったか忘れてしまった…。コイ…池の魚が関係したようなことしか覚えてない。
『エドウィナからの手紙』…課題図書。これもあまり詳しくは覚えてないけど、祖母から伝わる自分の「名」を大切にする物語だったような気が……。
『うそつき』…まったく印象にない。
『暗黒旅人』…恋人以上夫婦未満の女優志望の女と、売れないジャーナリストが自殺しようとしたところ、仙人らしき人物があらわれ……ストーリー展開としては、棚から牡丹餅ストーリーに感じた。意味のつかめない性交シーンがあるのであんまり好きじゃない。
『頭のうちどころの悪かった熊のはなし』…薦めてもらって。これはおもしろい! なんでこの本をみつけられたのか知りたい。
『Good Luck』…ベストセラーになる前に、表紙のきれいさに惹かれて買った。一種の成功術の本だけど、森と水と土のにおいがして、けっこう好き。
『空賊』…ある一家の離婚裁判を、空飛ぶ海賊船の上でやるというもの。挿絵がCG。いろいろな意味で度肝を抜かれたけど、空賊という発想のおもしろさには惹かれた。
『狐笛のかなた』…初めて読んだ上橋さんの作品。こんな世界があるのか! といろいろ打ちのめされた作品。
『サークル・オブ・マジック』…タイトルから。魔法ものにはまってたとき読んだ。魔法使いは嘘をついてはいけない、そして剣をつかってはいけない。この二つのルールを原則にしながら、ハリポタをはまた違った魔法を見れておもしろかった。登場人物に「こだわりの飲み物」(ホットレモンティーだったか)があったのが印象的。
『少年探偵事件ノート』…ええこれちょっとご都合的じゃないかなーと思ってたら解説に、「彼が証拠を発見したのは偶然ではないのだ」と書かれていてびっくりしたのを覚えている。
『十五少年漂流記』…読書感想文のために読んだ。登場人物が多すぎてまぜこぜになった。でも一人ひとりの役割分担のなされ方が巧妙だった。今読めばもっと楽しく読めるかもしれない。
『青空の地図』…試しに読んだ課題図書。進路がはっきりせず、楽しいことがないかなーと思っているところで、天気図を書く人に会い……という話だったような気がする。
白く光るものがひらひらと空に漂うのを、「これは日常の外のおもしろいことに違いない、UFOかもしれない」と思った主人公が必死で追いかけるも、その正体はスーパーの白いビニール袋だった、という部分が好き。
『ジム・ボタンと機関車大旅行』…エンデの。のろのろしてた。風刺がわかりやすすぎて、紙からぴりぴりしたものを感じた。
『シャイニング・オン』…記憶にないぞ。もしかしたらメモだけして読んでないのかもしれない。
『正しい魔女のつくり方』…葉っぱに文字を書くのが素敵で、市場には行きたいと思った。
『トニーノの歌う魔法』…ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの。派閥争いのあたりはもしろいけど、読んでて取り残される部分があった。
『チョコレート工場の秘密』…映画よりこっちのほうがおもしろさはあったかな。でもチャーリーにお咎めなしなのが不思議。チョコおいしそう……。
『涙のタトゥー』…表紙がきれいだった。弟を亡くしたお姉ちゃんが立ち直っていくまでを描く。恋愛アリで、主人公の女の子の性格よりも、そのボーイフレンドの男の子のキャラに惹かれた。でもジェントルマンすぎると思う……。食事のシーンを、もっとおいしそうに書いてほしかったな。主人公のお姉ちゃんが個人的に拒食症疑惑。
『ハロウィ-ンの魔法』…ポニーを飼うとか飼わないとか……。魔法もの(ファンタジー)ではなくて、ポニーがどうたらこうたら……という話。あまり覚えてない。なんか、おいそうなものがいくつか出てきたような気がする。
『バウンダーズ~この世で最も邪悪なゲーム~』…ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんにしては珍しく、魔法じゃない! 中1のときに読んだのだけど、一回じゃわけがわからない(笑
3回読んだけど、それでもわからない;;難しい。想像するのが。
でも、ゲーム的思考法というのか、迫る境界に消されないこと、そしてそのゲームを支配する奴らと機械を止めなければならないこと、その切迫感はおもしろかった。
『ひねり屋』…鳩の話。一年に1回鳩を殺す祭りのある街で、少年が一羽の鳩を保護してしまう話。周りは鳩を嫌うし、主人公は葛藤するしで、頭の固い「社会」みたいなものを感じた。正直、読んで気持ちよくはなかった。
『魔女からの贈り物』…あまりにも覚えてないから思わずグーグル先生を召還してしまいました。先が読める物語だったことだけ思い出しました。
『モリー・ムーンの世界でいちばん不思議な物語』…催眠術を手に入れた孤児院の女の子モリーが、周りを陥れながら立身出世していくが…という衝撃的なストーリー。私のなかで孤児院ブームが訪れましたが(なんてブームだ)、んーなんというか、子供のときの世界のビジョンを、妄想現実を見てる感覚になるお話でした。
これも読み終わって気持ちよくはなかった。微妙に消化不良。
『真夜中の飛行』…ひとつのことを成すだけでこれだけの縛りや決まりごとがあるのか、というのを学んだような気がするが、あんまり覚えてない……。
『夏の庭』…最初は何もできなかった小六の男の子が、物語が終わるころにはりんごをさっと剥けるようになってたのが、とても印象深い。死ぬひとが一番いきいきしてた。生きているひとが死んでいるようだった。
『鷹を夢見た少年』…おじいさんの背中が大きかった。
『夏の森』…おもしろかったというほかに感想が残らないのが個人的に残念。
『星の王子さま』…何回読んでもさっぱり理解ができないのは多分私の脳みそが低スペックなのでしょう……。
『酸素は鏡に映らない』…オキシジェン側が謎すぎた。聞けば、ほかの作品とリンクしているという。お姉ちゃんがちょっとおばかに書かれてて微妙に納得がいかない(個人的すぎる)
『蹴りたい背中』…課題で見てから気になってて、読みたいなーと思ってたので読んだ。攻撃するような、なまなましい描写(わかっていて書いているような描写)に、ちょっと体が一歩引いてしまった。でも、無理をした笑顔の描写は素敵。
『ドアの向こうの秘密』…こわかった……一番怖かった……。自分の知らないところで自分に関わる重大な事件に巻き込まれてて、それが自分の家で、相手は父と母で、計画は綿密で、自分もああなってしまうのでは、という恐怖。小学生のときに読んだんだけど、あれは怖い……。「ただいま」恐怖症になります。あとカレンダーの裏側チェックしたくなります。
『リトル・ウィング』…夢のお告げがあったので読んだ。なんだかレインボーな記憶しかない。あっ思い出した、何もできない女の子が、ついに心のダムを決壊させて、全部打ち明けてしまうところが印象的だった。あそこは涙ぐんだ。
たぶんまだほかにも読んだのだろうけど忘れた……
というか浅! 私の読書暦浅い!
小3、4のときが一番読んだ気がする。100冊目指してたから……そして先生に「なんか絵本みたいなのばっかり読んでるから、もっと厚い本にもチャレンジしてね」的なアドバイスをもらって、もだえそうになったことがある。
厚さじゃないし…本は厚さじゃないし…厚さ信仰やめて…『モリー・ムーンの…』めっちゃぶ厚かったけど後味はよくなかったし…厚さじゃないし…!
「絵本みたいなの」って、いやいい絵本あったら読んじゃうよね! 読むよね!
というか、「絵本みたいなの」って、絵本だけじゃなくてほかの本にも失礼だよ!
はぁぁぁ、でも今の私は読んでないのが事実…
私、本見つけるのが下手っぽい。
だれか……だれかおススメお願いしますorz
*
あっ
「みそしる」のほうだと思ってあげちゃってた。ああああ。
まあいいか…長くてすみません。みそしるのほうにもあげとくか…(ぇ
崖の国…結局まだ読んでないなあ。
私荻原さん苦手っぽい。水色勾玉読んで肌でそう感じた。
でも上橋さんは似てるところが多いし、好きなにおいがするって言うし…
読書、苦手である!
絶滅危惧人間
不規則生活の翌日は自然に健康的な生活のためパソコンを開かないよ☆
そんなクィモティワルイ前置きはいい。
ハァもうなんなの火曜日の英語の教材…!!
前回はラリった人でしたが、
今回の主人公はこちら。
(以下画像クリックで拡大

Mr.Dogである。
ちなみに人間の扱いはこんな感じである。(最後から2コマめ)

ああ、若干コマ配置変えて紹介しておりますが気になさるな。
ハイ度肝を抜く1コマめ。

ネコが微妙にギャグマンガ日和である。(2コマめ

ぐるぐるばっちーんとねじきれなさいよ!(あ、これは「うさみちゃん」か…
でもこの死んだ目はニャン美ちゃんではない…
教科書からプリントされたものだということを忘れる(3コマめ

冒頭の絵の骨の前身(4コマめ

絶滅しそうです……(5コマめ

いまケータイの待ちうけはこれ↓なんですが、

次は何にしようかな……
脳内「ネウロ」変換、余裕でした。
むしろネウロの小ネタのほうだろうとは思うんだけど、
まあ人間をヤコちゃんに変換するのもそれはそれでピッタリ!
今日は午後から、ひたすら資料を探してはコピり、探してはコピりをえんえんと…!
パラパラっと読んだけど、またちゃんと読まないとなあ
そしてその資料から、さらに読む必要のあるものへと辿ってまた論文探し…そしてコピー。
発表が夏休みに入るか入らないかってときに回ってくるから、
そのときの自分はほかのレポートでワーってなっているだろう、
そしてそのパターンは去年の後期の再来である、
と気づいたので早めにさっさと始めている。
大目に見てくれるような先生じゃないし…!!
はぁぁぁ、でもとりあえず関係の無い本読もうー
そんなクィモティワルイ前置きはいい。
ハァもうなんなの火曜日の英語の教材…!!
前回はラリった人でしたが、
今回の主人公はこちら。
(以下画像クリックで拡大
Mr.Dogである。
ちなみに人間の扱いはこんな感じである。(最後から2コマめ)
ああ、若干コマ配置変えて紹介しておりますが気になさるな。
ハイ度肝を抜く1コマめ。
ネコが微妙にギャグマンガ日和である。(2コマめ
ぐるぐるばっちーんとねじきれなさいよ!(あ、これは「うさみちゃん」か…
でもこの死んだ目はニャン美ちゃんではない…
教科書からプリントされたものだということを忘れる(3コマめ
冒頭の絵の骨の前身(4コマめ
絶滅しそうです……(5コマめ
いまケータイの待ちうけはこれ↓なんですが、
次は何にしようかな……
脳内「ネウロ」変換、余裕でした。
むしろネウロの小ネタのほうだろうとは思うんだけど、
まあ人間をヤコちゃんに変換するのもそれはそれでピッタリ!
今日は午後から、ひたすら資料を探してはコピり、探してはコピりをえんえんと…!
パラパラっと読んだけど、またちゃんと読まないとなあ
そしてその資料から、さらに読む必要のあるものへと辿ってまた論文探し…そしてコピー。
発表が夏休みに入るか入らないかってときに回ってくるから、
そのときの自分はほかのレポートでワーってなっているだろう、
そしてそのパターンは去年の後期の再来である、
と気づいたので早めにさっさと始めている。
大目に見てくれるような先生じゃないし…!!
はぁぁぁ、でもとりあえず関係の無い本読もうー
プロフィール
HN:
パセリ村長
HP:
性別:
女性
職業:
大学生
自己紹介:
今の表情
「パセリ生えてきた」
★今更ですが、ブログ内の絵とか写真とか文章とかの無断転用はご遠慮ください。誰もしないとは思うけど(絵とか写真とか文章的に)
風月(フヅキ)しずな で活動中。
現在過疎運営。
「パセリ生えてきた」
★今更ですが、ブログ内の絵とか写真とか文章とかの無断転用はご遠慮ください。誰もしないとは思うけど(絵とか写真とか文章的に)
風月(フヅキ)しずな で活動中。
現在過疎運営。