樹のままに

どうやら、「メールに画像を添付する」という作業さえしなければ、
強制終了をくらわないで済むことが判明しました。

送受信、電話、ワンセグ、SDカードの使用、いろいろ試しましたが
大丈夫そうです。だが心配です。ええ。


前テレビで、
「ごめん」とか「すまない」とメールで打つと、強制的に電源が落ちるケータイの持ち主が紹介されてて、

謝るときは「申し訳ございません」とか「ごめんなさい」とか丁寧に書かないといけないらしい。と紹介されていた。


私もそんなオモシロい感じがよかったよ。添付で電源落ちるって微妙だ。



さて、明日はバイトしたかったのに
シフト入ってなかったそうですので、2週間くらい休んでるみたいになっちゃっていたたまれない。
次入るの土曜ですよ奥様～

稼ぎがぁぁぁ

私がいない間にたこ焼き買いたい人はチャンスです☆(ぇ


明日は部屋の掃除とー(またかよ)、(多分またペットボトルが出てくる)、
かるたとー、本の整理をしよう。うん。


あっ
今日行った能の論文も調べなきゃだな。
休み明けたらすぐに第一次提出だ。ひいい。


「井筒」を見てきました。おもしろかったです!
この能で用いられる、伊勢物語のなかの有名な和歌がこちら。


「風吹けば沖つ白波龍田山　夜半には君がひとり越ゆらむ」

「筒井筒　井筒にかけしまろが丈　生いにけらしな　妹見ざるまに」

「くらべこし　振り分け髪も肩すぎぬ　君ならずして誰があぐべき」　


「月やあらぬ　春も昔の春ならぬ　わが身ひとつは　もとの身にして」

懐かしいっしょ!!　懐かしいっしょ!!


河内の女のところに、資金繰りのために通っていたナリヒー(業平さん)が、
「あいつ何も言わないで送り出しやがって、実は浮気してんじゃねえの、本心あばいてやる」っつって前栽に隠れながら奥さんの和歌を聴いて、
河内の女のところに行くのをやめたあのエピソードと、

筒井筒を中心とした幼馴染との再会を描く23段!!


業平に仮装して舞う、有常の娘が、井筒を覗き込む場面、
あれが綺麗で……!!!

夢幻能。まさしく。

これ…もうこの感動だけでいいじゃん…小難しいことレポートにしなくてもさぁ…ねぇ

楽しかったです。

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