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くらくらりくら


うおお目ん玉の奥がいてえ。
頭も首も肩もいたい。鼻水とくしゃみ止まらない。
咳もイヤだ。視線も定めにくいし目を開けてるのが常時つらいってなんだこれ。
どんな修行だこれ。



今週金曜までにめんどくさいプリントを作らねばならぬのに、
うおお、うおお、生きてるだけで必死ですマジなんだこれ。

朝とかもうホント低血圧の何かしらと相互作用して
もうホントあれだから 起きることは命を燃やすことだから(何を言っているのか


もうキーボードとか打ててるのが奇跡っていうか「考えて打つ」とかできない状態。
箇条書きでならしゃべれるかなーレベル。会話も箇条書き的な応答しかできぬ。


ここ一週間くらいで一番ひどいな今日。寝るか。しかし寝るという状態に入るのも
また体力を使うというか、要するに私今一体何してるんだっけみたいな、
誤変換を治す気力さえないし誤変換とかどうでもいいみたいなそういうあれです状態です。

うおお。このま倒れていいのなら遠慮なくそうさせてもらうが。

あ、でも何か飲みたい。炭酸飲みたい。





あ、もうダメだ さらば   生きる!!!


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名前


私の名前が一筋縄では読めない(?)という事実は
知ってるひとならばよくご存知でしょうが、

バイト先で「ところで名前なんて読むの」という話になりました。

クイズ形式にしたらみなさま見事ハズレ。
しかも間違った読み方でめっちゃ定着してた。
やんわり訂正しておいた。


バイト歴1年半にして、やっと正しい名前が伝わるという。


クイズ形式にしたせいか、正解を伝えた際に
いろんな人に名前を連呼されて(驚き、戸惑い、確認、納得の4回分は少なくとも連呼される)、

主婦さんも居たけど男の子も居たので、まあなんていうか
私は男子からは苗字呼びで、かつ畏怖されるように呼ばれてた節が小・中ではあったので(なぜだろう)
まあアレだ、慣れてないわけだ、


禿げるわー 禿げるよね へげへげ



貴重な体験をした。
クイズ形式にした自分ナイス。(そこか
久しぶりに自分にごく近いところで心の動きを感じました。



作品とか作者とかにへげへげすることは多いけども、
なかなかね。自分自身に近くはないからね。


ただの体験談になってる。まあいいか。
明日はお稽古! 先生のお宅だー


花粉症っていうより風邪っぽいけど、
なんとか大会までには治さなければ。声が悲惨。

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おっおう


じわじわ忙しいぞ☆


来週までに模擬授業のワークシートカタカタ作らないと。
再来週模擬授業。4人グループで伊勢物語の芥川やるよ。

前期は重いレポートが1つ。今は。今後増える。
軽いのなら数個。

前期の発表はあと2回。うち一つはちょっと面倒。


10日、17日、23日、24日はサークルです。23日からは金沢行ってきます! わあい!

発表会です。わあい……



司書講習、選考通りました。7月中旬から9月末まで、お盆を除き、
月曜~土曜、毎日朝から夕方まで授業です。


夏休み(休めないけど)の間に、後期の発表の準備もしなければならぬ。
発表は、10月末、12月最初、1月末。
まだ発表が決まってないのとか、後期になったら方針示すって言ってるのが2~3つ。


ウワホォゥ ウワホォゥ


司書の資格取れたってさあ 所詮狭き門だし 役立つかわからん。
無駄なお金かもしれん。


でも司書になるためにどんな勉強してるのかが知りたい。から受ける。


私が司書でヒイヒイしてる間に友達は外国に行って勉強してくるらしい。すごい。
私英語投げ出したからな…大学入ってから特に投げ出したからな…



司書にヒイヒイしてる間はバイトもかるたもそんなに出来ない。





そうそう、かるたと言えば!

先日の練習日に、半年ぶりくらいに、会長と対戦しまして。

何度も「気持ち悪い」と言わせてやったぜ!(何



ええ、「気持ち悪い」をあれほど連発されたのは人生で2度目くらいでしょうか。

微妙な速さを手に入れたな、と。上手くなったなと。
しかしその幽霊みたいな手は気持ち悪いと。


すいやせん。だが私だって好きでやってるんじゃないやい。



もっと札際を早く、ですよね。想像できます、言ってることわかります、

しかし!!! なぜかできない!!!!!


素振りね…素振り、がうまくできんのですよ…




なんとかしたい。いやはや。



ああ、明日はバイト朝イチだ。しかも朝イチの仕事教えなきゃ。ああ。
何やらヒドイ花粉症が今発症してて、頭痛と咳が。ああ。


生きる!!!(なんの宣言だ

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しんしんしんどらー


歩くのがしんどらー。


物理的にも重いのだけど(荷物が)

精神的にも重いなう。なんでかな。むむむ。


身軽になりたいです。シンプルになりたいです。
でも複雑でありたいです。


わーがーまーまー^^



ハギサクの短編集を読んでるのですが、
あやつは愛すべき神経衰弱者ですな。

一番面白かったのはこの短編。
「虫」

「或る詰らない何かの言葉が、
時としては毛虫のやうに、脳裡の中に意地悪くこびりついて、
それの意味が見出される迄、執念深く苦しめるものである。」


「私は町を歩きながら、ふと「鉄筋コンクリート」といふ言葉を口に浮かべた。」


「「テツ、キン、コン」と、それは三シラブルの押韻をし、最後に長く「クリート」と曳くのであつた。」


以下、ハギサクがこの 「鉄筋コンクリート」が頭から離れない病 をどうするのかは、
気になる人が読んでくれればいいとして。


確かに語感として「鉄筋コンクリート」って気持ちがよいというか、歯切れよく硬質な響きだと
思わず笑った。

そのあとのハギサクの行動にも笑ったけど、これこそ愛すべき神経衰弱者! って感じを受けた。
また、こういう感性が詩を導くのかな、とも。



……手帳に「本=メガネ」って書いてあって、

鉄筋コンクリートほど悩んでないけど、
直観したらしい形跡が残されてて、ものすごく過去の自分に問い合わせたい。


ともかく、神経がちょっと衰弱してる時に萩原朔太郎の作品読むと、
なんとなく笑えてしまうことが判明した。



歩くのがちょっとだけラクになったかな。
サクちゃんに感謝。


去年、詩の授業うけてよかった。研究の仕方もわかったし、
犀星や朔太郎なんて自分からじゃ読もうと思わないもの。

こういう人がいるって知れてよかった。うん、それでいいじゃないか。


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ケイ…恐ろしい子!


さっきスパコン特集みたいな番組やってて、
こう、オリジナルアニメを挟みながらの進行で
主に日本の「京」の可能性について思いをはせる内容だったのだけど、


コンピューターが大学入試を受ける……
しかも入学してきたヤツはイケメンでアバターで実体がなくてイケメンだと……!?
「この席いいかな…あっオレ『ケイ』って言うんだけど」
おまっ それはただのアレだよ 乙ゲーだよ


冗談はさておき、
なんかもうそれ系の映画とかアニメとか思い出しては未来に悶えていた。
それ系ってアレだよ 萌え系ではなくて人工知能系だよ


エヴァ、イノセンス、マトリックス、AKIRA、電脳コイル、あと題名思い出せないものたち…


こわやこわや。

「心臓は80年休むことなく動き続ける。
これは神様が作ったコンピュータなのではないか、と私は思うわけですよ。

そして神様が作った心臓を、われわれはコンピュータの中に再現している、
コンピュータの中で人間が作った心臓が動いている」


鳥肌立ったよォッォォ こわいよぉぉっぉ 頭のいい人の発想こわいよ…!


外国のスパコンのセコイアさん使って
「今まで謎に包まれてきた人間の起源や」なんやかんやを解き明かす、とかさ…!!
機械まったくダメな人間からすると、(というより機械の享受者である人間からすると)、
そんなに「人間の再現」的な機械って、こわすぎる。

自分たちで作ったものが、自分たちの手作業の支配下にあるうちはいいよ、
でも作られたそれ自体が、何か人間には得体の知れない領域を勝手に持ってしまう
アニメ的な予感がひしひしと…!! ひしひしと…!!!!!


「ある人の一生を記録して、それをコンピュータで完璧に再現させることができれば、
その人の人格まで正確に再現できるのではないか」

なにその発想…そんなネウロの春川教授な…そんな…


私の妄想的には、いずれターミネーター的な、
代理戦争っていうか、生身の人間が戦わず、コンピュータが戦うような
そんなストーリーを練ってしまうでしょう。単純だもの。

そして最後にはバベられるんだよ リセットというか。



バベると言えば、全然関係ないのですが。


なぜ人は高い塔を建て、のぼtりたい、と欲求するのでしょうかね。

集団的無意識というか、国は関係なく、割と振興国では共通する欲求みたいな。
権威の表示とか、そういうレベルの話ではなくて、もっと根源的な何か。

人間はここまでできるんだぞ、という何かに対する自己顕示なのか。

そう思うと、コンピュータへの挑戦も、何か超自然的なものに対する、
われわれはここまでできるぞという、実感を伴った自己顕示なのかもしれない。


それこそバベられちゃうぞ☆という話であるような。
機械と言葉が通じなくなったりしちゃうかもっていう恐怖も、
たぶんそこが根源に近い気がする。


こわやこわや。とりあえず明日の発表を棚上げして、背筋がひんやりした最近の出来事でした。

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先日

先日、会長に「おまえ上手くなったな」って言われました。

私「あ、ありがとうございま…」

会長「なんか不思議な世界に住んでる奴だ」

私「!?」

要約すると、おじいちゃんみたいな取りだなって…
これがうわさに聞く「褒めけなしてる」ってやつかい? なるほどな…

不思議な世界はいいけど、そこから出てこい的なアドバイスもらったよォ…
それが出来たら私もうC級になってるよォ…orz

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『猫町』

おまえそんなことやってる場合じゃないよって時こそ
余裕ぶっこいて娯楽を求める、

そう、その名も現実逃避である。


萩原朔太郎、通称ハギサクの『猫町』を読みました。

装丁が版画絵でレトロな感じだったので思わず手に取りました。
薄いです。絵本みたいに読めるハギサク作品です。



「私は昔子供の時、壁にかけた額の絵を見て、いつも熱心に考え続けた。
いったいこの額の景色の裏側には、どんな世界が秘密に隠されているのだろうと。」



そんな考えをもつ「私」は、ある日異様な街に迷いこむ。


「街は人出で賑やかに雑鬧(ざっとう)していた。そのくせ少しも物音がなく、
閑雅にひっそりと静まりかえって、深い眠りのような影を曳いてた。」


その異様さあふれる町の、真実の姿を感じたとき、「私」は恐怖する。


「あたりの空気には、死屍のような臭気が充満して、気圧が刻々に嵩まって行った。
ここに現象しているものは、確かに何かの凶兆である。確かに今、何事かの非常が起こる!」

そして――

「猫、猫、猫、猫、猫、猫、猫。どこを見ても猫ばかりだ。」


朔太郎の敏感すぎる感性を物語で感じることができる作品です。
ただ「いやおまえ それは明らかにヤク中だよ」と突っ込みたい。


20分くらいで読めるので電車とかでぜひ。版画の挿絵もきれいです。

ほのぼのとはしない。残念ながらほのぼのはしないけど、
なんとなく感覚に共感できるから読めちゃう、そんな感じの本です。よかったらぜひ。



はい、こんなネコネコ書いてる場合じゃない。

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プロフィール

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パセリ村長
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性別:
女性
職業:
大学生
自己紹介:
今の表情
「パセリ生えてきた」

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風月(フヅキ)しずな で活動中。
現在過疎運営。

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